コロナ禍の中、感染対策を徹底して船橋集談会を開催いたしました

 

船橋集談会は、2020年3月からコロナ感染防止の為、集談会の開催を中止しておりましたが、2020年11月は感染防止を徹底して開催いたしました。

 

今回は、その集談会の様子を報告いたします。

 

いつも使用している船橋中央公民もコロナ以前と比べて何となく閑散としておりました。

 

まず3階の事務所に行くと下記３点を預かりました。

 

①    集会室使用報告書

 

②    利用者名簿

 

③    スプレーとペーパー

 

 

①    集会室使用報告者は、コロナ禍以前も提出していた書類で基本的な（日付、人数、使用団体など）集談会の報告をする書類で、終了時に事務所に提出します。

 

②    利用者名簿は、コロナ禍以降記入するように依頼のあった書類で使用団体、日程に加え利用者の氏名・電話番号を記入する書類です。

この書類を事務局に提出するか、或いは集談会で１カ月保管し破棄するか選択できます。この日は、参加者の同意を得て事務所に提出しています。

 

個人情報にはなりますが、現在のコロナ禍では提出すべき書類だと感じました。

 

③    スプレーとペーパー

集会室の会場設定は、以前と変わらず参加した人が対応します。ただ、椅子は集会室の隅に30脚ほど積んでありますが、使用する人が自分の分を用意する方法をとりました。

 

今回初めて来た方に椅子を出してもらうのは、恐縮しますが、他人が人の椅子を触ることも感染リスクが高まるということです。

 

また、片付ける際は、事務所からお借りしたスプレーをペーパーに吹きかけ、全て吹いて皆で片付けました。

 

ホームページ及びグループ連絡でもお知らせしていた通り、事前に体温を測り37.0度以上の方は参加をご遠慮いただくことにしていました。

 

当日は、当然ながらマスク着用を徹底しております。各自で発言する際、若干聞きづらい部分がありましたが、大した問題ではありません。

 

また、この日は天気がよくて良かったのですが換気の為、窓を開けて開催いたしました。

 

これから寒って窓を開ける場合、個人で防寒をする必要があります。

 

開催した集会室は比較的広めの集会室を取っており、長テーブルに一人ずつ座る形をとり、ソーシャルディスタンスも保つことが出来ました。

 

もしも、コロナ禍の問題で参加を迷っている方がいらっしゃいましたら、以上のように感染防止には最大限の注意を図って対応しておりますのでご安心いただければと思います。

 

来月の開催についてもまだ不明ですが、極力早めに開催の有無を決定してホームページにてご案内します。

 

冊子「生活の発見」の告知板と異なる場合がありますが、ホームページが最新情報になります。

 

引き続きよろしくお願いいたします。